2023/9/29 Fri 編集
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【異世界観光(ドラゴンズドグマダークアリズン編)】#異世界観光
長いです。
にわかに流れてきた『ドラゴンズドグマ2』開発中の情報。そして85%offなる破格で売られているSteam版DDDA。
「PCも強くなったし(二度目)、ちょっと遊んでみようかな…」
こうしてミツヨシはグランシス地方に足を踏み入れたのだった…
そこに深い沼が待ち受けているとも知らずに…
=====
というわけで、凄い面白かったのでクリア前ですが感想をざっとまとめたいと思います。
Steam版を最初に買いましたが、結局Switch版も買って(こっちは75%offだったっけな)、そっちメインでやっています。
ポイントも貯まっててワンコイン価格で入手できました。ありがてぇ~
ご存知の方もいるかもしれませんが、ざっと紹介を。
この『ドラゴンズドグマダークアリズン』というのは、当初PS3で出ていた『ドラゴンズドグマ』(2012年発売)に調整や当時のDLC・追加ダンジョンが加わった完全版みたいなもので、2013年に発売されたゲームになります。
ミツヨシは初代PS3版の体験版を触って以来で、内容はほぼ忘れてました(キャラクリとちょっとしたクエストが出来たんじゃなかったっけな、確か)。
ストーリーは、
突如漁村を襲ったドラゴンに立ち向かった主人公は、あえなく破れた上にドラゴンに心臓を奪われ(喰われ)るも、なぜか生き延び、心臓を取り戻すためにドラゴンを追う《覚者》と呼ばれる存在になった…
というもので、この《覚者》を英語版では《Arisen(アリズン)》(立ち上がる、始まる、行動を起こすの意)と称するんですね。
そしてドラゴンズドグマ最大の特徴といえるのが《ポーン》の存在。
《漂泊の民》《戦徒》《異界渡り》などと呼ばれる彼らは、リムという碑石を介してどこにでも現れ、文字通り戦場の駒として如何なる時も《覚者》に付き従うAIで動く旅の相棒で、プレイヤーキャラ同様にキャラメイクが可能です。
つまりFF14プレイ時に感じた、
「サブキャラと同一世界で旅してぇな……」
が叶う夢のタイトルなんですね……しかもフルボイスで……
そんなゲームがあるんです?
10年前からあるんですね…
↑Steamで作った初期型ネクロ。ゴツい。この後Switchではもう少し童顔にした。
身長体重はピンポイントには指定できず、他の要素(筋肉量や頭の大きさなど)によって変動する。
ので近い数値で妥協。
そんなドラゴンズドグマを懲りもせずネクロでやってみようと試みたわけなんですが、このエディットUIがまた癖があるというか…
正直やりにくくて、しかもファンタジー世界に準拠してか結構オーバーな体型にもできるもんだから、選択肢は多くても理想の形に辿り着くのが難しく…(パーツ毎に40種くらい選択肢はあるけどゲテモノ系も多い。そこを評価するファンもいる)
どうにか完成!と思ってもエディット画面とその後のムービーで思った顔と全然違ったり、声もサンプルが少ないので喋るとなんか違ったり、更にはエディットしたデータをストックできたりもしない上に、やり直すにもオートセーブなのでこのエディットに辿り着く前に必ずチュートリアルバトルをこなさなくてはならず、そしてメイポ(メインポーンの略。メポとも。サブポーンはサブポ、サポ)は覚者を作ってからしばらくシナリオ進行してからのエディットになるという…
中々…中々ハードでしたわ…
(ゲームを進めると後で2人ともまるっと再編集もできるので、ある程度諦めて進めるのもアリかと。我慢できない場合は歯を食いしばってニューゲーム…!!)
凄い細かい部分も指定できて面白いんですけどね。
筋肉量や手足の長さ、シワの深さ、仕草の男らしさ女らしさ、姿勢、耳の形と位置まで選べるっていう。質感もリアルで硬派な雰囲気です。グラ今見ても全然綺麗ですね。
まぁ髪型によっちゃほぼ見えない耳よりも、口の大きさを変えさせて欲しかったが…(でかめが多いのと、そもそも標準位置がなんか手前なんですよね…もうちょい引っ込めたいんだ…)
↑Switch版。ちょっとゴツさダウン。さっきのもさっきのでカッコいいんだけどね。
美容院で撮ったので項目が違います(髪型やメイクは割と気軽に変えられるようになる)。
心臓とられた後だと胸に大きな傷跡が。
ジョブは弓&ダガー使いのストライダー
ちなみに顔を作るコツは、なんか下だなと思ったからと口の位置を上げるよりも、目鼻を下げてバランスをとるとアゴが長くならない…
口がほんと…鬼門なんすわ…感触的には女性キャラの方が美形にしやすかったですね…男性キャラのモデルは輪郭が容赦なくゴツいのが多いので…
逆にゴツいキャラは幅広く造りやすいかと。イケオジとかはガンガン作れるとおも。
このゲームのキャラエディットは本当細かいんですが、中でも好きな点がキャラクターの身長、体重、筋肉量により、移動速度、持ち物を持てる最大量が変わってくるところ。
背が高くひょろっとしたキャラは移動が速く、ガチムチの巨体なら荷物が沢山持てる訳です。
リアルだ~
その為華奢な女子を覚者にした場合は、メイポは荷物持ち要員としてエディットする、なんてのもあるようで。
没入感あるロールプレイにはそういうとこがいいエッセンスになりますよね~
なのでネクロは大して荷物が持てないっていうね。仕方ない。
それもらしさということです(そのうちアビリティでドーピングもできるようになる)。
そしてキャラメイクが終わると浜辺でドラゴンに対峙し、果敢にその巨大な手のひらに剣を突き立てるも敵わず、心臓を抜かれ、パクっと喰われ、心臓がないのに生きてる存在になり、ドラゴンの声も聞こえるようになり、その声に導かれるように冒険は始まります…
このムービーでの覚者の苦悶の表情(仰向けアオリめアングル)、表情的にハードル高くて「あっ、これはだいぶ違ったわ」てキャラメイクやり直したくなる一因かと思う。微笑み全般ハードル高くもあるがな…
正直そんな頻繁にムービー入る訳じゃないし、慣れてくるんですけどね…ちょっと癖あるね…
村を出るとルークというポーンに出会い、リムストーンに向かうことになるわけですが…
ポーンて、見た目は人間そのもので、町中や街道をうろうろしてて、食事やなんかも摂ってるようなんですけど、本質的に人間ではないんですよね。
リムという石板を介して現世に現れ、例え死んでもまたリムに還るだけで、リムに触れれば再び呼び出すことが出来るっていう。
感情が希薄で己の意思を持たず、この地では戦争に使われ、人々には不気味がられている。
そしてサイクロプスを倒し真に覚者であるとポーンに認められると、メイポをエディットできるように。
覚者は自分だけのポーンを生み出す力があるようです。
↑今回も一重という選択肢はないので、どうにか近そうな雰囲気を目指します。
ちょっと肌黒すぎな気もするな!
まぁ全体的に画面がそもそも暗めなんですけど…
これも領都の美容院で撮ったものなので、最初のエディットと項目が違います。
全てのポーンは本能的に覚者に従い、協力し、助力を惜しまない。
ようは人型アイルーなんですけど、このメイポを他のプレイヤーに貸し出すことが出来るんですよね。自分の作ったメイポ+誰かの作ったメイポを2人までサブポーンとして連れていくことが出来るという。このゆるく繋がったオンライン要素も好評な部分のようですね。
勿論オフラインでも遊べて、オフライン用にランダムで用意されてるポーンを連れていくのでもOKだし、なんならメイポと2人旅でもできなくはないんですね。
やっぱMAXの4人の方が戦闘も荷物的にも楽ですが…経験値は人数少ない方が貯まりやすいです。
ちなみに人間そっくりなポーンの民ですが、彼らにのみ共通する身体特徴がひとつあり、右の手のひらに光る傷跡があるんですね。
覚者に出会うとみなこの跡を見せて挨拶してくれます。
↑領都のリムストーンとポーンギルドのバーナビーさん(攻略対象(後述))
覚者を失ったポーンらしい
勘のいい方はピンとくるかと思いますが、どうやらそういうことらしいですね。この世界は環になり繋がっていて、それがドラゴンの教義(ドグマ)ってやつらしいです…………
ちょっとこの辺が興味深すぎて考察読み漁ってしまったので、下の方でまた書きますね……
でまあ、そのためメイポとして産み出されたテルにも、手のひらに光る傷跡があるわけです。
ポーンは基本丁寧語で喋り、一人称は「私」。
↑ジョブはメイジ。魔法攻撃の他、武器エンチャとか回復とか状態異常攻撃とかしてくれる。
ソーサラーにしてもいいかも。
CWで私口調のテルには慣れていたのですんなり受け入れられた上に、このゲームフルボイスなんですよね。街のNPCとかも全員フルボイス。
声の種類も結構あるんですけど、ポーンの声はボイスチェンジャーで増やしてるようで(たまに切り替え時に地声になるw 2での改良に期待)一部いかにも機械的なトーンになってるんですが、まあまあいいかなってやつに出会ったらなんかもう、
喋ってる…
喋ってるねぇ…
凄い台詞も多くてですねぇ…
主人公はほぼ喋らないんですけどポーンはうるさいくらい喋るもんだから、もう常に、常に話しかけられていて。
ちなみメイポはムービーにも出演します。
しかも性格を設定できるんですよ(7種類)。
場面ごとに(重要)。
性格によって喋る台詞が違うんですけど、一律でこの性格、っていうんじゃなく”自分が倒れた時”とか”覚者が蘇った時”とか、場面ごとに選べるんですね。
凄くないですか?
いやこれ凄いなって。よく、よくやったなって。
お陰で普段は余裕たっぷりの気取り屋なのに、覚者のピンチには臆病になる、とかに出来るわけですよ。
あと行動パターンも指定できて、アイテム収集命なやつとか、強敵狙いとか、とにかく回復とかにできるんですよね。
【好きな気取り屋台詞】
「まったく、世話の焼けるお方です」
「やはり私がいないとダメですね」
↑スタミナ切れで動けなくなったのを助けて貰ったり、体力回復して貰う時に言われるやつ。
「この程度なら、負ける気がしません」
↑勝利台詞。
そしてテルとポーンの相性が良すぎる…
元々話し方的にAIと相性は良かったが…更に立ち回りの相性まで…
ここまでいいだけにラストの展開がショックでしたが…それについては追々…
言うてもう10年前のタイトルなんで確かに技術的に古い部分はあるんですけど、これ凄い創意工夫だなって。
ポーンもNPCだしトンチンカンな行動とったりもしちゃうんですけど、先の「感情が希薄」「己の意思を持たない」の設定を踏まえた中だと、充分生き生きして感じるんですね。
台詞もたまに冗談めいたことを言ったり景色に感嘆したりして、希薄でも感情自体はあるわけです。
この辺が上手いなーと。
これが《人間の仲間》だとハードルが上がってしまうところ、《人間ぽいけど異なる存在》にすることで、AIキャラクターのいたらなさも”愛嬌”だったり”らしさ”に変換されるというか。
この部分ちょっとかなり感動しました。
技術を作品世界の要素として落とし込んでいるというか。
ちなみにアホな行動で好きなのが、
噴水の小銭を拾うため中に飛び込む
↓
「ずぶ濡れです…」「濡れてしまいました…」
自分から水に入ったのに濡れた申告してくるのアホ可愛い。
この時万能薬を持たせていると遠慮なく使ってしまい、「状態異常を回復しました」と申告してくれます。
そんなことに使うんじゃない。安全地帯で。
ランタンは上手に使えるのにな。
このゲームはポーンとの旅が楽しかったらもう何してても楽しいので、いわゆる雑魚戦も探索もクエストも楽しいです。多少のアラは目をつぶれる楽しさ。
移動がダルいと言われがちですが、新しいエリアでのポーンの反応見たさに散歩が目的みたいになったりもします。
あとDDDAではファストトラベルがかなり改良されてるのでね…
↑待機モーションも性格によって変動するらしい
戦闘はテンポがいいしモンスターデザインも王道かつ硬派で重厚なビジュアルで格好いい。
中でもソーサラーの大魔法はフィールドの広範囲を巻き込むスケールで、「ほんとに大魔法だ~!」って感じです。ソーサラーが2人以上なら多重詠唱とかあるんだよ!ロマン!
この辺は流石アクションゲームのカプコンさんだなーって感じですね。
そういえば大事な要素にまだ触れていませんでした。
このゲーム、好感度システムがあり、意中の相手にプレゼントをあげたりして好感度を高めると、その相手と結ばれ…同棲…な流れになるんですが、対象は全てのNPC(年齢性別問わず)なんですね。
凄いゲームですね。
節操はどこに置いてきたんでしょうか。
同性はさておきせめて相手の年齢下限や既婚か否かは配慮してくれてもよかったんじゃないか。
この全ての、というのがお店の人も含んでいて、お陰で終盤大事な局面で宿屋の機能がメイン街で使えなくなる(上に主人公はムービーで宿屋の親父に押し倒される)とかいうとんでもない仕様になっていたらしいんですが、ダークアリズンではそこは修正され、宿屋の親父エンドにはならなくなったそうです。
武器屋の親父は健在ですが…
いうてあのおじさん33歳らしいんですけどね。いや年齢じゃないですね。落とそうと思ってなかった、都合上よく話しかけてた相手が落ちてしまうっていう謎仕様…
なんでみんな対象にしてしまったん…悪ノリだろう…
2でもプレゼントは健在のようですね。
んでこんなにも対象が節操なく幅広い中で、旅に連れ歩けるポーンは基本的に対象に選ぶことができません。
ポーンだから駄目なのではなく、NPCの中には結ばれることのできるポーンもいます(先程貼ったポーンギルドのバーナビーさん)。
この辺が議論を呼んでいて、かつ考察の手掛かりになったりもしています…
ポーンが一律駄目なら分かりやすかったんですが、そうではないんですよね…
上でポーンエディットの凄さについて語りましたが、プレイヤーは当然メインポーンへの思い入れが強いわけで。
作中で誰か一人大切な相手を選ぶなら、正直苦楽を共にしたメイポになって当然かと思うんですよね。どのNPCより多くのイベントをこなしてきてますからね。
(それだとこの場合ネクロとテルが都合上恋愛的進展に至る点についてはちょっと置いておいてください。焦点じゃないんだ本当なんだ)
なのになんで『一番大切な相手にメイポが選べない』んだと思う訳なんですが、そこにはちゃんと世界の根幹に関わる設定があるようなんですね…
※ここから下はエンディング及び作品世界の考察を含みます※
※あくまで自分の解釈なので、公式設定とは違う可能性があります※
まあようするに、作中的にはメイポは覚者が産み出した存在なので、本質は覚者と同じであると。
もう一人の自分のようなものと。
メイポは覚者との旅を経て経験を積み、徐々にその意思に感化され、感情が芽生え、魂が練り上がり同一化していく。
なのでメイポと覚者は恋愛的進展にはならないと。それは自己愛のようなものだと。
ダークアリズンにメイポENDを迎えた覚者が登場するんですが、この人は特殊なパターンで、『惚れた覚者のメイポを自分のメイポにして結ばれた』って流れなんですね。
やっぱり自分のメイポではないわけです。
そして旅路の末にドラゴンから心臓を取り戻した主人公は、界王なる人物(チュートリアルで操作した覚者)に招かれ、この旅は新たな界王たる覚者を選別するためのものであったと告げられます。
ドラゴンは、界王に破れた元覚者が界王に遣われ放たれたものであったとも判明。
主人公が新たに界王となれば、また次の界王の選出のためにドラゴンを放ち、ドラゴンは人の中から覚者たるものを見つけ、覚者はメインポーンを産み出し、ドラゴンから心臓を取り返し、練り上げたポーンと共にここに至り、また界王と対峙する。
このドラゴンズドグマ世界は円環の理の中にあり、数多のプレイヤーによる並行世界と共に何度も同じ流れを巡っているんですね。
ちなみに2周目は1周目の色々を引き継いで強くてNEW GAMEできるし、タイムアタックプレイもできたりと、積極的に周回プレイが推されています。
そんな円環世界の中、界王を倒した主人公は新たなる界王となるも、世界の観察以外(ゲーム的にも)何も出来ない状態になり、次の界王を待たずに、前界王を倒した武器でもって自害を選びます。
落下していく主人公を傍らのメイポが追っていき、主人公を呼びながらメイポが波打ち際で目覚めると主人公の姿になっていた。
かくしてポーンは人となり、この世界の王は消え、円環は途切れた。
これがエンディングになります。
つまりこういう感じになります。
人間→覚者→(界王に負けると)ドラゴン(記憶ありかも)
敗れたドラゴン→ポーン(記憶なし)
※分解されてポーンを構成する元素のようになり、手のひらの傷のみが引き継がれているようなイメージ
魂が練り上げられたポーン→覚者の姿の人間(記憶ありかも)
みんな繋がっているんですね。
主人公はドラゴンの右手に傷をつけ、その傷を見たドラゴンは目の色を変え、主人公から心臓を奪います。
右手に傷をつけるのが覚者であると知っていて(思い出し?)、傷と覚者が結び付いています。
ポーン達は本能的に覚者に繋がりを感じており、みな右のてのひらのしるしをその証と無意識に理解しています。それが何故なのかは分からずとも。
この傷はポーンが人に転移すると綺麗に消えてしまいます。
メイポは自害した主人公の代わりに人としての生を歩み始めます。
もうポーンではないのでリムには還らないし、死んだらそれまでの命。
けれど初めて自分だけの意思を持って生きていくことが出来るようになりました。
どなたかが、これは意思の継承の話だと。従者の運命を脱却し魂が昇華したポーンと、そこに至る程にポーンを練った覚者。
これまで自分の意思を持てなかった君だけど、今度は自分の意思で歩いていくんだよ、っていうような。
ちなみにこの後2周目を進めると、ラストで対峙する界王とそのポーンは1周目の2人だそうです(オンラインだとランダムに他の覚者とポーンだっけな?)。
こちらは円環から外れなかったルートとして並行世界に存在しているんですね。
プレイヤーが周回する限り、そこに円環は存在し続ける。
いやーゲームシステムとテーマが密に練り込まれた凄い世界設定だなー面白い…
※ちょっと補足
メインポーンは覚者が界王に至らずとも人間になることができます。
どれだけ人の心が育ったか、が鍵のよう。
しかしいずれも覚者の死後に叶うもので、覚者生存では起こり得ないようです。
…と、物分かりよく進めてきたのですが、正直疑問に思う部分もあります。
まず作中に登場する覚者とメイポ。何組かいるんですが恐らく全員同性同士。
ラストの同一化を思えばさもありなんですが、プレイヤーは別に同性じゃなくても作れます。
なので華奢女子覚者にガチムチ男ポーンの魂がIN!みたいになるわけです。
作成で同性縛りしないなら作中にも異性コンビを出してくれよぉ…混乱するよぉ…
何よりわたしのような別キャラベースで覚者とポーンを生成したパターンでは、違和感なんてもんじゃないってばよ…いや…普通にメイポは自立した!でもいいのでは…?だめですか…?
ポーンが段々人に近くなっていき、感情や意思が芽生えていく…ってのは素直に感動するのでさ…なにも一体化しなくても…
一体化したかったのか?メイポ、覚者になりたかったのか?
まあなりたかったというか、元々は同一存在だからそうあって当然というか元に戻るというか生まれ変わるというかなんかそんなアレなんだろうけど、プレイヤーはさ、自分と思ってメイポを見てないわけでさ。
メタ的にはどっちもプレイヤーが作ってるんだけども。
2人はあなたの写し鏡でしょうって言われても、いやこれは創作世界で疑似体験を楽しむものだから、そこは線引きしたいな…って…
そこまでは言ってないのかもしれないけども…でも言ってそうな気もするんだな…
ドラゴンと覚者とポーンが環になっているのは素直に凄いと思ったし、それを知って冒頭を体験するとまた違った視点で楽しめるなぁとなるんだけど、メイポは、メイポの姿で人になって欲しかった…!
姿は…!覚者が産み出したままの姿でいいじゃないか…!頑張って創ったんだよ…!
というか心臓取り返した覚者とメイポが人として生きるENDが存在しないのが辛い。
覚者になると界王になるか負けてドラゴンになるかの二択を迫られてましてん…
我が道を往って覚者のままお亡くなりになった方もちょいちょいいるけど、結局元の人にはなれないんですよね…人になれるのはポーンだけなんですよね…
なので、ポーンテルの見解は以下のようになりました。
(突然の月戦視点)
ポーンテル「覚者様に仕える上では、戦闘に倒れても何度でも甦るポーンであることが最も望ましいです」
「貴方が人には戻れない以上、僕も人である必要はありません」
「ポーンとしての役目を果たすこと。それが僕の喜びです」
「さあ、旅を続けましょうか」
ただねぇ、ドラゴンに喰われた心臓が生きている限りは不死の覚者だけど、他の覚者にドラゴン倒されたり、長い年月を経てよく分からんけどお亡くなりになったりもするようだからね…
ずっとは続けられないんだな…そして覚者が死んでもそのメイポは生き続けるので(というかポーンって死ねるのか…?メタ的にも誰かがリムにアクセスして呼び出す限りは消滅しないんじゃ…人にならない限り増える一方か…?)、誰かにいいように使われて日々を過ごすことになるかもしれんのよな…
ポーンもまた、ポーンでなくなるためには覚者の姿を得るしか道がないんだな…時間差で一人でもそれが成る場合もあるようだけど…やっぱり姿は自分を創った覚者のものになるんだよな……
ポーンテル「であれば界王の間で次代の候補を蹴散らしながら過ごすしか無さそうですね」
なんというどん詰まりの世界。ここに救いはないのか。
しかし面白いですよ!ドラゴンズドグマ面白い!
2はまた別の並行世界らしいので公式さんなんか新しい道を示してくれ!
ということで、長々と失礼しました。
またクリアすると見解が変わるかもしれないですが現状こんな感触です。
素敵なゲームに出会うと楽しいですね!畳む