雑記 -backyard- 雑然とした管理人の部屋

#エピソードメモ

就任後ほどなくのネクロとテルの話



政府役人「…!ようやくか…」

本部に帰還したネクロとテル

ネクロ「お待たせを」
政府役人「全く君ねぇ…!あちこち出歩くのはもっと控えて貰わんと!
いつまでもヒラ隊員のような感覚では困るんだよ!」
ネクロ「……」
政府役人「総長っていうのは必要な時すぐ連絡がつくようもっとじっとしているべきだ。
何でわざわざ出向いたこちらが何時間も…」

テル「失礼ですが護衛部においてはその限りではないかと」
政府役人「なに……?」
テル「過去に2人式典中に暗殺されています。所定の位置にただ収まっていることが
脅威になることもあるのです」
政府役人「ハッ……流石野蛮な高原人は思考回路が違うな」

ネクロ役人に詰め寄り

ネクロ「野蛮は礼儀も知らぬそちらでは?折角のハイエンドも中身がこれでは形無しだ」
「それとも道化を気取るために敢えてそうされているのですかね」




役人が帰ったのち


テル「……まぁあの方の言い分も一理あると思いますけどね。実際不便ですし」
ネクロ「ならさっきそう言えばよかっただろ」コーヒーを飲みつつ
テル「言い方がムカついたんで……」
ネクロ「俺もだ」

テル「……」
ネクロ「……」

テル、ふっと吹き出し

テル「やっぱり僕らまだ我慢の足りない子供かもしれませんね」
ネクロ「我慢なら充分身に着けてるだろ。あいつが規格外の能無しなだけだ」
テル「だって貴方も移動の疲れで最初からイラついてたでしょ」
ネクロ「ダラダラしてぇのに開幕あの顔で最悪な気分だった」
テル「あっはは」
ネクロ「中央勤務も楽じゃないだろうな、あんなのが集ってるとこに毎朝出勤だなんて拷問だ」
テル「東本部も中々のムサ苦しさかと思いますが」
ネクロ「この埃っぽさのが落ち着く」
テル「………」笑顔でしみじみとネクロを見ている

テル「…そうですね」
「一息ついたら次の仕事を始めましょう」
ネクロ「…おう」畳む

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